荷重特性グラフの見方
Cherry MX キースイッチのグラフが示す数値と曲線の意味を、インタラクティブなグラフで解説します。
赤軸

スイッチの動作
赤軸
グラフの見方
縦軸が荷重(force)、横軸がキーの押し込み量(travel)を表します。赤い曲線がプレス(押し込み)、黒い曲線がリターン(戻り)です。
Operating position(作動点)
キーを Operating position まで押し込むとスイッチがオンになり、入力が認識されます。赤軸は 2.0mm、銀軸は 1.2mm。浅いほど素早い入力が可能ですが、誤入力のリスクも上がります。
Reset position(リセット位置)
指を離してキーが Reset position まで戻ったときにスイッチがオフになります。作動点より浅い位置でオフになるこのずれをヒステリシスと呼び、チャタリングを防ぐ役割を持ちます。
KEY ON ゾーン
グラフの黄色い枠で示した区間がスイッチのオン状態を維持できる範囲です。Operating position と Reset position の間にキーがある限り、入力が認識され続けます。